文字列には、箇条書きスタイルを設定できます。これらの箇条書きスタイルは、Wordエクスポート時のWordファイルのスタイルと紐付けられます。

次の3種類の箇条書きを使用できます。

  • 番号付箇条(手順)
  • 番号付箇条書き
  • 箇条書き
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  • 箇条書きの中に表を作成し、その表内にさらに箇条書きを設定した場合は表や箇条書きが正しく表示されません。
  • 異なる種類の箇条書きを同じ階層で混在させることはできません。


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説明
Wordエクスポート時の制限事項

行頭に番号が付いた箇条書きです。

主に操作手順を記述するために使用します。

  • 文字列は太字でWordエクスポートされます。2行目以降(強制改行後の行)は標準の「本文」スタイルです。
  • 階層化できません。
  • 画像は第1階層にだけ挿入できます。
  • 2階層目に、「番号付箇条書き」や「箇条書き」を1階層まで設定できます。

行頭に番号が付いた箇条書きです。
  • 第4階層まで階層化できます。
    (第1階層の次に第3階層、というように階層を飛ばして深くすることはできません。)
  • 画像を挿入できます。

行頭に黒丸が付いた箇条書きです。

文字列には、次の方法で箇条書きを設定できます。

箇条書きの設定後に文字列を入力するには
  1. 箇条書きを設定したい場所にカーソルを配置します。
  2. 編集ツールバーの[]ボタンをクリックします。
    以下では、[番号付箇条書き]を設定します。

    行頭に番号[1.]が表示されます。
  3. [1.]に対応する文字を入力します。
  4. 行末で[Enter]キーを押します。
    改行され、改行後の行頭に[2.]が表示されます。
  5. [2.]に対応する文字を入力します。
  6. 行末で[Enter]キーを押します。
    改行され、改行後の行頭に[3.]が表示されます。
    同様に、文字を入力してから行末で[Enter]キーを押すと、リストを増やしていくことができます。

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  7. 行頭の番号「○.」にカーソルを配置して、再度[Enter]キーを押します。
    文字を入力せずに行頭で改行すると、箇条書きを終了して通常の入力に戻ります。
入力済みの文字列に箇条書きを設定するには
  1. 箇条書きを設定したい文字列を1行で入力します。
  2. 入力した文字列の行内にカーソルを配置します。
  3. 編集ツールバーの[]ボタンをクリックします。
    以下では、[番号付箇条書き]を設定します。
    行頭に番号[1.]が表示されます。
  4. 次項目(項目2)の先頭文字の前にカーソルを移動します。
    行頭に番号を付与したい文字列の前にカーソルを移動します。

  5. [Enter]キーを押します。
    改行され、改行後の行頭に[2.]が表示されます。

    同様に、番号を設定したい場所にカーソルを置き、[Enter]キーを押すとリストを増やしていくことができます。
    行末で[Enter]キーを押すと改行され、改行後の行頭に「(番号).」が表示されます。
  6. 行頭に番号「(番号).」が表示された状態で、再度[Enter]キーを押します。
    文字を入力せずに行頭で改行すると、箇条書きが終了して通常の入力に戻ります。
Unable to render {include} The included page could not be found.
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