新規でドキュメントを作成するときに、自動で作成するページを設定する事ができます。
設定を保存することで、ドキュメント作成時にデフォルト設定として反映されます。
設定した内容は、ドキュメント作成時にも変更することができます。
ここでは、自動作成ページの設定について説明します。
- トップ画面上部メニューの[
]をクリックします。
- [自動作成ページの設定]をクリックします。
「自動作成ページの設定」画面が表示されます。デフォルトに設定したいページを選択し、[保存]をクリックします。
設定できるページは以下の通りです。
ページ名 内容 概要 cover 表紙ページ - Wordエクスポート時のWordファイルで「表紙」として設定されます
- HTMLエクスポート時のHTMLファイルで入力したタイトルが「ヘッダー」として表示されます
- coverページの内容は編集する事ができます。
編集方法は「coverページの設定」をご参照下さい。
(Preface Before Toc) 前書きの始まりを指示するページ
前書きページWordエクスポート時のWordファイルで「前書き」としてスタイルが設定されます
「前書きの始まりを指示する」ページと「前書き」ページの2階層が作成されます。
本文タイトル 本文ページ ドキュメント内の本文になるページです。
(imprint) 奥付ページ Wordエクスポート時のWordファイルで「奥付」としてスタイルが設定されます。
uicontrol 翻訳言語の管理ページ 作成した翻訳言語を参照し、ドキュメント内で利用することができます。
uicontrolの登録方法については、「uicontrolページの作成」をご参照下さい。
uicontrolの使用方法については「UIの挿入」をご参照下さい。
- 画面右上にメッセージが表示され、設定が保存されます。
ドキュメントを新規作成する際に、デフォルトとして保存した内容が反映されています。
設定は作成時にも変更することができます。
ドキュメントの新規作成方法については、「ドキュメントの作成」をご参照下さい。