新規でドキュメントを作成するときに、自動で作成するページを設定する事ができます。

設定を保存することで、ドキュメント作成時にデフォルト設定として反映されます。

設定した内容は、ドキュメント作成時にも変更することができます。

ここでは、自動作成ページの設定について説明します。

  1. トップ画面上部メニューの[]をクリックします。
  2. [自動作成ページの設定]をクリックします。
  3. 「自動作成ページの設定」画面が表示されます。デフォルトに設定したいページを選択し、[保存]をクリックします。

    設定できるページは以下の通りです。

    ページ名 内容 概要
    cover 表紙ページ
    • Wordエクスポート時のWordファイルで「表紙」として設定されます
    • HTMLエクスポート時のHTMLファイルで入力したタイトルが「ヘッダー」として表示されます
    • coverページの内容は編集する事ができます。

      編集方法は「coverページの設定」をご参照下さい。
    (Preface Before Toc) 前書きの始まりを指示するページ
    前書きページ
    • Wordエクスポート時のWordファイルで「前書き」としてスタイルが設定されます

    • 「前書きの始まりを指示する」ページと「前書き」ページの2階層が作成されます。

    本文タイトル 本文ページ
    • ドキュメント内の本文になるページです。

    (imprint) 奥付ページ
    • Wordエクスポート時のWordファイルで「奥付」としてスタイルが設定されます。

    uicontrol 翻訳言語の管理ページ
    • 作成した翻訳言語を参照し、ドキュメント内で利用することができます。

    • uicontrolの登録方法については、「uicontrolページの作成」をご参照下さい。

    • uicontrolの使用方法については「UIの挿入」をご参照下さい。


  4. 画面右上にメッセージが表示され、設定が保存されます。
  5. ドキュメントを新規作成する際に、デフォルトとして保存した内容が反映されています。
    設定は作成時にも変更することができます。

    ドキュメントの新規作成方法については、「ドキュメントの作成」をご参照下さい。