※ドキュメントごとにテンプレートの設定ができるようになりました。

スペースやページをHTMLファイルとしてエクスポート(出力)するには、「HTMLエクスポート」機能に対応した「HTMLテンプレート」が必要です。

テンプレートファイルのスタイル設定を変更することで、出力されるHTMLファイルの見た目を変えることができます。

「見出しフォントの色を変えたい」、「箇条書きのインデントを大きくしたい」といった場合は、HTMLテンプレートのスタイルを修正し、新しいHTMLテンプレートをアップロードすることで使用できます。

ただし、ユーザーによりHTMLテンプレートの修正を行った場合は、弊社サポートの対象外になります。修正についてのご相談は、有償になりますが弊社までご連絡下さい。

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  • Wordテンプレートのファイル名には、半角英数字のみ使用して下さい。
HTMLテンプレート、デフォルトを設定するには
  1. [エクスポート管理]をクリックし、「Html」を選択して[管理]ボタンをクリックします。

    ドキュメント画面上メニューからでも「エクスポート管理」に移動できます。


    情報閲覧画面に以下が表示されます(画像は拡大しています。)

  2. 言語を選択し、使用したいテンプレートの左横の枠にチェックを入れ[保存]をクリックします。
  3. 画面右上にメッセージが表示され、テンプレートが保存されます。
  4. デフォルトに設定したいテンプレートの右側の[デフォルト]をクリックします。
  5. 選択したテンプレートが、「デフォルト」に設定されます。
  6. 「エクスポート管理」に戻ると、選択したテンプレートが表示されデフォルトも設定されています。


HTMLテンプレートをアップロードするには
  1. HTMLテンプレートファイルを作成します。

    Unable to render {include} The included page could not be found.
    HTMLテンプレートの作成時は、「HTMLエクスポートスタイル一覧」を参照して下さい。


  2. [エクスポート管理]をクリックし、「Html」を選択して[管理]ボタンをクリックします。


    情報閲覧画面に以下が表示されます(画像は拡大しています。)
  3. [Browser]をクリックします。

    表示されたファイル選択ウィンドウで、作成したテンプレートファイルを選択します。

    Unable to render {include} The included page could not be found.

    選択できるファイル形式は、「.zip」のみです。

    対応していないファイル形式のファイルを選択、ファイルを選択せずに[送信]をクリックした場合は、以下のエラーメッセージが表示され、アップデートは中止されます。




  4. 言語を選択し、[追加]をクリックします。

    選択したテンプレートファイルがアップロードされます。

    Unable to render {include} The included page could not be found.

    HTMLテンプレートを削除・ダウンロードするには

    • 上画像のテンプレート操作画面で、削除したいテンプレート右側の[削除]をクリックすると、該当のテンプレートが削除されます。
    • 同様に、ダウンロードしたいテンプレート右側の[ダウンロード]をクリックすると、該当のテンプレートがダウンロードされます

    アップロードが完了すると、画面右上にメッセージが表示されます。