入力した文字列には、任意の文字装飾を設定することができます。これら文字装飾は、Wordエクスポート時のWordファイルの文字装飾と紐付けられます。
次の文字装飾を使用できます。
- 太字
- イタリック(斜体)
- アンダーライン(下線)
- 色
- 取り消し線
- 下付き文字
- 上付き文字
- 書式のクリア
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それぞれのボタンと動作は次のとおりです。
設定ボタン |
サブメニュー |
装飾内容 |
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- | 選択した文字を太字にします。 |
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- | 選択した文字を斜体※1にします。 |
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- | 選択した文字に下線を引きます。 |
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選択した文字の色を、カラーパレットで指定した色に変更します。 |
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取り消し線 | 指定した文字に |
下付き文字 | 指定した文字を下付き文字※3にします。 |
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上付き文字 | 指定した文字を上付き文字にします。 |
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書式のクリア※4 | 選択した文字に設定された文字装飾をすべて削除します。 |
※1 Wordエクスポート時のWordファイルのスタイルには対応していません。また、全角文字は画面上斜体で表示されません。HTMLエクスポート時のHTMLファイルでは、Webブラウザおよびテーマによって対応状況が異なります。
▶HTMLテーマ一覧
※2 Wordエクスポート時のWordファイルのスタイルには対応していません。
※3 HTMLエクスポート時のHTMLファイルのスタイルには対応していません。
※4 選択した文字に段落スタイルが設定されている場合、段落スタイルも削除されて「本文」に戻ります。
▶段落スタイルの設定
文字装飾を設定するには
- ページを編集モードに切り替えます。
- 文字装飾を設定したい文字を選択します。
以下では、「太字」という文字列を選択しています。 編集ツールバーの文字装飾メニューから、設定する文字装飾のボタンをクリックします。
- [更新]をクリックします。
編集画面および閲覧画面で、選択した文字列の表示が装飾に応じて変化します。
Wordエクスポート時の見栄えも、一部を除きスタイルに応じて変化します。
▶Wordエクスポートスタイル一覧