頻繁に使用する定型文や画像、スタイルなどのコンテンツは、あらかじめページ単位で部品化しておき、ページに挿入することができます。
部品ページのコンテンツをページに挿入する方法は、以下の2通りあります。
- 実体化して挿入(共通部品)
部品ページ内のコンテンツは、自ページにコピーされます。
挿入されたコンテンツは、部品ページからコピーされているため、自ページで自由に編集できます。
部品ページを編集した場合、それ以前に挿入したページのコンテンツに修正情報は反映されません。 - 挿入(参照部品)
部品ページを自ページにインクルードして(「ページを含める」マクロで共有して)表示します。
部品ページを編集した場合、そのページをインクルードしているすべてのページに修正情報が反映されます。
部品ページを使用するには、あらかじめ部品ページを含むドキュメントを「共通部品」として作成する必要があります。