「改ページ」マクロは、WordエクスポートしたWordファイルで、指定した位置に改ページが挿入されます。

Unable to render {include} The included page could not be found.
  • 「改ページ」マクロは、WordエクスポートされたWordファイルでのみ有効です。
  • HTMLエクスポートされたHTMLファイルでは、無視されます。


改ページ位置を指定するには
  1. ページを編集モードに切り替えます。
  2. Word出力時に改ページしたい段落にカーソルを配置します。
  3. 編集ツールバーの[]ボタンをクリックします。
    Unable to render {include} The included page could not be found.

    [その他のコンテンツの挿入]メニューが表示されます。
  4. [改ページ]をクリックします。

    カーソルの位置に「改ページ」マクロが挿入されます。

    Unable to render {include} The included page could not be found.

    「改ページ」マクロを挿入すると、自動的にマクロの下に空行が挿入されます。

    この状態でWordエクスポートした場合、Wordファイルでは改ページ後のページの先頭に空行が出力されてしまうため、削除する必要があります。

    ページ閲覧画面では「改ページ」マクロが非表示になります。


    出力されたWordファイルでは、下図のように改ページが挿入されます。