ページにファイルをアップロードする際、同ページ内に同じ名前の添付ファイルがある場合、「ファイルを上書き保存する」もしくは「ファイル名の後に日付を付け加えて別名で保存する」を選択できます。

※imagedirectoryを使用している場合、ページをコピーする際にも上記のような選択をする必要があります。

Unable to render {include} The included page could not be found.

  • imagedirectoryを使ってファイルを管理している場合は、imagedirectoryに保存されているファイルすべてが対象となります。
    そのため、ドキュメント内に保存されているファイル名はすべて違う名前である必要があります。
    imagedirectoryについては「imagedirectory(参照添付)」をご参照ください。

  • 画像をページごとに管理しているドキュメントの場合は、ドキュメント内に同じ名前のファイルがあったとしても、同ページ内に無ければ対象となりません。
    この場合、ページをコピーする際にファイル名が同じであっても、ファイルの上書き保存や名前を変更する必要はありません。
    詳細については「画像をページごとに管理する」をご参照ください。

ここでは、重複する添付ファイルの上書き機能について説明します。

ページ内に重複するファイルをアップロードする
  1. ファイルがアップロードされたドキュメントを開きます。

    「WikiWorkstemp.png」という画像が保存されています。


  2. 同じ名前の別のファイルをアップロードします。

    Unable to render {include} The included page could not be found.

  3. 「同盟の画像ファイルが存在します」というメッセージの下にオプションが表示されます。

    項目 概要
    同名の画像ファイルを上書きする 画像が上書き保存され、元からアップされていた画像が新しい画像に書き換わります。
    ファイル名の後ろに、「アップ時の日付、時間」が追加され、新しいファイルとして保存されます。 例→「WikiWorkstemp_20210204145340976.png」


    • 「同名の画像ファイルを上書きする」で保存した場合

      画像が上書きされ、元からアップされていた画像が新しい画像に書き換わります。

    • 「ファイル名の後ろに日時を付けて新規に保存する」で保存した場合

      元からアップされていた画像はそのまま残され、新しい画像がアップされます。

      新しい画像のファイル名は「ファイル名_日付日時(_yyyyMMdd)」となります。


ページをコピーする際の重複ファイルの保存
  1. ページをコピーします。「ページのコピー」の確認画面が表示されます。

    Unable to render {include} The included page could not be found.

    「同名の画像ファイルが存在します」というメッセージの下にオプションが表示されます。

  2. オプションを選択して、[コピー]をクリックします。
    オプション項目の概要については、▶ページ内に重複するファイルをアップロードするをご参照下さい。

    • 「同名の画像ファイルを上書きする」で保存した場合
      ファイル名は上書きされ、ページがコピーされます。


      Unable to render {include} The included page could not be found.

      • ファイル名を上書きして保存した場合、両方のページで同じ画像を共有することになります。
        そのため、片方のページで画像変更などがあり、別の画像を上書き保存した場合、もう片方のページの画像も変更されてしまうので、注意が必要です。



    • 「ファイル名の後ろに日時を付けて新規に保存する」で保存した場合

      ファイル名が「ファイル名_日付日時(_yyyyMMdd)」に変更されコピーされます。