ドキュメントのリリース方法、操作確認画面について説明します。

ドキュメントのリリース時には、「リリース済みドキュメントの制限事項」をご確認下さい。


リリース操作時の確認画面について
  1. トップ画面からリリースするドキュメントを選択し、[リリース]をクリックします。

  2. 確認画面が表示されます。
    項目を選択して[はい]をクリックします。

    項目 概要
    参照部品の切り離し(実体化)

    再利用コンテンツが全て実体化されます

    ※自動的にリビジョンアップしたドキュメントが作成されます。

    コメントの削除 ドキュメントのコメントを削除してリリースされます

    ページ履歴の削除

    各ページ、最新バージョン以外の履歴を削除してリリースされます

    最新バージョン以外の添付ファイルの削除 各添付ファイル、最新バージョン以外の履歴を削除してリリースされます


  3. ドキュメントがリリースされます。


リリース済みドキュメントの制限事項

リリースされたドキュメントはリリース前と比べ、動作に制限がかかります。

以下はリリースされたドキュメントの動作となります。

Unable to render {include} The included page could not be found.

  • リリース済みでもページ単位のコピーができる
  • リリース済みドキュメントのターゲット言語も編集不可
  • リリース済みドキュメントのターゲット言語にコピーできない
  • リリース済みドキュメントでターゲット言語を追加できない
  • リリース済みドキュメント(ターゲット言語も含む)にコメントはできない
  • リリース済みドキュメントでページ追加できない