「実体化して挿入(共通部品)」は、共通部品ページのコンテンツを自ページにコピーして挿入できます。
挿入されたコンテンツは、共通部品ページからコピーされているため、自ページで自由に編集できます。
共通部品ページを編集した場合、それ以前に挿入したページのコンテンツに修正情報は反映されません。
共通部品を挿入するには
- ページを編集モードに切り替えます。
- 共通部品を挿入したい箇所にカーソルを配置します。
編集ツールバーの[
]をクリックします。
[コンテンツ再利用]ダイアログが表示されます。[共通部品]のタブを選択し、プルダウンメニューで部品用スペースを選択します。
部品用スペースのページ一覧がツリー形式で表示されます。
ページをクリックすると、右側にプレビューが表示されます。
[実体化して挿入]をクリックします。
選択した共通部品ページのコンテンツが挿入されます。
以下では、アイコン001を設定済みの「警告1段」スタイルマクロが共通部品として挿入されています。
挿入された部品コンテンツを編集できます。Unable to render {include} The included page could not be found.Internet Explorer11の場合は、共通部品を挿入する際の挙動が異なっています。
[更新]をクリックします。
部品ページのコンテンツに編集を加えた状態で表示されます。